iOS 10 に導入された CallKit は、Apple によって開発された新しいフレームワークです。CallKit を使用すると、iOSの VoIP アプリケーションで電話のネイティブ UI を通話に使用できるようになります。たとえば、CallKit 以前は、 iOS 用 Avaya Workplace クライアント などのサードパーティの VoIP アプリケーションでの着信はシンプルなローカル通知で表示されていましたが。CallKit では、着信はさまざまな電話のネイティブ UI で表示されます。
CallKit では、次を実行できます。
モバイルデバイス管理や Apple Configurator を使用して、 iOS 用 Avaya Workplace クライアント をデフォルトのコールアプリケーションに設定します。
連絡先の[発信]ボタンを長押しして、電話アプリケーションを上書きし、 iOS 用 Avaya Workplace クライアント を使用します。
iOS の応答不可設定を使用して、着信を制限します。ブロックされた iOS の連絡先から通話を受信した場合、Callkit はそれらの通話を制限します。
連絡先向けにカスタム着信音を使用します。
複数の携帯通話に対応するときと同様のユーザーエクスペリエンスで複数の通話に対応します。着信する VoIP 通話は携帯通話と同じ優先度となります。
Bluetooth ハンドセットを使用して VoIP 通話を発信、着信できます。
ハンドルのコントロールを使用して通話に応答することもできます。
iOS 用 Avaya Workplace クライアント を使用して iOS デバイスの複数の画面から発信できます。
Apple CarPlay を使用して、コントロールを使用して車内ディスプレイにコールアピアランスの終了やミュートを表示します。
通話アラートや通話応答時に、VoIP 通話でネイティブ携帯通話と同様のユーザーエクスペリエンスを得ることができます。
注
着信ビデオ通話に応答すると、ビデオは一時停止します。 iOS 用 Avaya Workplace クライアント を使用してビデオを再開する必要があります。