アピアランスボタンは、電話システムのユーザーや他のユーザーが発信したり受信したりする通話の配信に使用されます。これらは、システム管理者が設定します。
通常は、最初の 3 つのボタンがコールアピアランスボタンですが、管理者は必要に応じて、追加のアピアランスボタンを設定できます。
アピアランスボタンとしてプログラム制御されていないボタンは、機能ボタンとしてプログラム制御できます。「プログラム可能な機能ボタン」を参照してください。
アピアランスボタンには、次のいくつかのタイプがあります。
コールアピアランスボタン - 一般的な通話の発信と応答に使用されます。
ブリッジアピアランスボタン - このタイプのボタンでは、別のユーザーのコールアピアランスボタンをミラーリングして、仕事仲間の通話の発信と応答ができるようにします。
コールカバレッジボタン - 仕事仲間が通話に応答しなかった場合に、その通話に応答します。
回線アピアランスボタン - 特定の電話回線で、外線呼の発信と応答を行います。
現在選択されているアピアランスボタンと、オフフックにしたとき(ハンドセットを持ち上げたときなど)に使用されるアピアランスボタンは、2 つのシステム設定(通常はデフォルトでオン)により制御されます。それらの設定は、次のとおりです。
アイドル回線設定 - アイドル回線設定では、通話が接続されていないときに、最初の使用可能なコールアピアランスまたは回線アピアランスボタンが、現在の選択ボタンとして自動的に選択されます。つまり、オフフックする際に、そのアピアランスボタンが使用されます。上記に該当しない場合は、オフフックして発信する前に、アピアランスボタンを選択する必要があります。
呼び出し回線設定 - 通話の未接続時に着信呼を受信すると、呼び出し回線設定によりアラート中のアピアランスボタンが自動的にユーザーが選択したアピアランスボタンになります。つまり、単にハンドセットを持ち上げたり、[ヘッドセット]または[スピーカー]ボタンを押したりすることで、通話に応答できます。呼び出し回線設定を行わずに、アラート中のアピアランスボタンで通話に応答するには、最初にそのアピアランスボタンを押してボタンを選択する必要があります。