フェイルオーバー中のアクセス制限

最終更新日 : Jul 29, 2025 |

電話機の接続や機能は、複数のシステムサーバーを介して提供されます。サーバーから切断されたり別のサーバーに切り替わったりした際には、フェイルオーバーモードに入り動作を維持しながら、代替サーバーへの接続を確立します。電話がどのサーバーを使用しているかに応じて、フェイルオーバー中であることを知らせるアイコンが画面の一行目に表示される場合があります。

フェイルオーバーには複数の段階があります。例えば、電話が新たなサーバーへと移行する間は、不安定な状態となり、機能が制限される場合があります。代替サーバーが作動すると、電話はそのサーバーで利用できる機能を引き継ぎます(元のサーバーの機能とは異なる可能性があります)。元のサーバーが復旧すると、電話はこのサーバーへのフェイルバックを行いますが、ここでも移行中には機能が制限される場合があります。電話が元のサーバーへと戻ると、通常の機能も回復します。フェイルオーバーとフェイルバックは自動的に行われます。故障モードに対して操作を行うことはできません。

フェイルオーバー中は、電話の特定の機能が限定される場合があることに注意してください。画面の下部にあるソフトキーを確認すると、フェイルオーバー中に実行できる操作を確認できます。

また、[電話]ボタンを押すと、実行できる操作が表示されます。

重要

フェイルーバー中、または元の電話サーバーで通常のサービスが復旧するまでの間は、電話機からログオフしないでください。フェイルオーバー中、代替サーバーへの移行中、代替サーバーからの復旧中、または電話機が代替サーバーでアクティブになっている際にログアウトすると、電話機が使用できなくなる可能性があります。

お使いの電話機がフェイルオーバーモードに入っている場合、以下の症状が見られます。

  • 通話中にフェイルオーバーが発生した場合、その通話はアクティブのまま維持されます。電話が代替サーバーへと移行している間は、新たな通話を開始することはできません。

  • 代替サーバーへの移行が完了するまでは、一部のソフトキーが表示されなかったり、これに関連した機能を使用できなかったりする場合があります。

  • 通話の接続は通常より時間がかかる場合があります。

  • 新しいサーバーへの移行中は、アクティブな会議通話、通話転送、保留中の通話は切断される場合があります。着信を受けることができない場合があります。この場合、ボイスメールに転送されます。

  • 緊急通話については、フェイルオーバーの段階や代替サーバーの機能に応じて、利用できる場合やできない場合があります。

  • メッセージ未読インジケータはクリアになりますが、ボイスメールについては、通話の送信先のボイスメールサーバーがフェイルオーバー中でなければ利用できる場合があります。

  • 元のサーバーに戻ると、すべての機能が回復します。