排他的および割り込み可能のルール

最終更新 : Aug 10, 2023 |
プロローグ情報
管理者がユーザーを[排他的]または[割り込み可能]に設定すると、Avaya Workspaces では、ユーザーが同時に処理できるチャネルに制限が設けられます。ユーザーは、この設定に従ってチャネルを切り替えることができます。

排他的

管理者がユーザーを[排他的]に設定すると、ユーザーは一度に 1 つのチャネルしか処理できなくなります。このモードでは、ユーザーは次のシナリオでのみ、チャネルを切り替えることができます。
  • 処理が完了し、すべてのチャネルがアイドルの場合。例えば、音声チャネルとチャットチャネルがあり、現在音声通話を処理している場合、音声通話が終了した際に、チャットに切り替えることができます。
  • 利用可能な異なるチャネルのサービスが過負荷になった場合。この場合、Avaya Workspaces では、現在アクティブなチャネルが使用不可になり、現在アクティブなチャネルがアイドルになると、過負荷になったチャネルに切り換わります。たとえば、音声チャネルとチャットチャネルがあり、現在音声通話を処理していて、チャットが過負荷になった場合、Avaya Workspaces では音声通話が使用不可になり、音声通話を終了すると、チャットを処理できるようになります。

割り込み可能

管理者がユーザーを[割り込み可能]に設定すると、ユーザーは設定されたルールに従って、同時に複数のチャネルを操作できます。このモードでは、ユーザーは次のシナリオでチャネルを切り替えることができます。
  • 設定されたルールに基づく。例えば、音声とチャットの 2 つのチャネルがあります。音声はチャットに割り込むことができますが、チャットは音声に割り込めません。現在チャットがアクティブの場合は、音声通話に応答することができます。ただし、音声通話に応答した後は、チャットに応答することはできません。
  • 利用可能な異なるチャネルのサービスが過負荷になった場合。例えば、音声とチャットの 2 つのチャネルがあります。音声はチャットに割り込むことができますが、チャットは音声に割り込めません。現在、音声がアクティブの場合、チャットに応答することはできません。ただし、チャットが過負荷になった場合、Avaya Workspaces では音声が使用不可になり、音声通話を終了すると、チャットが使用可能になります。再度音声に切り替わらないよう、Avaya Workspaces ではチャットが過負荷の間は音声チャネルは使用不可になり、ユーザーが過負荷のチャネルに留まるようにします。