ベクターデータへのアクセスを管理する前に

最終更新 : Jun 26, 2024 |
プロローグ情報
Resource Id: Chapter9-48_html:1374
ベクターアクセス許可の機能を使用する前に、以下の項目を読み、理解しておいてください。
  • ベクターアクセス許可を割り当てる前に、ユーザーデータ機能を介して、CMS ユーザー ID を作成する必要があります。
  • ユーザーデータ機能を介して新しいユーザー ID を作成する際、そのユーザーのベクターアクセス許可は作成されません。これは、ディスク容量を節約するためです。ユーザー ID に対するベクターアクセス許可の定義が存在しない場合、CMS は、ベクターに対する読み取りおよび書き込みアクセスを拒否します。
  • ユーザー ID には、ベクターアクセス許可を割り当てる前に、ベクターが存在する ACD に対するアクセス許可を付与する必要があります。ユーザー ID がベクターアクセス許可に割り当てられ、適切な ACD アクセス許可を持っていない場合は、Supervisor によりエラーメッセージが表示されます。
  • ユーザー向けのアクセス許可の定義を変更した場合、その変更はスプリット/スキルアクセス許可はユーザーが一旦ログオフして、再度ログインすると反映されます。
  • ユーザーが、ベクターのアクセス許可セットに対して、対応する ACD アクセス許可を持っていない場合、Supervisor によりエラーメッセージが表示されます。
  • ユーザー ID に書き込みアクセス許可を割り当てるには、先に読み取りアクセス許可を割り当てます。
  • 各ユーザー ID に必要なアクセス許可だけを割り当てることで、システムのパフォーマンスを最適な状態に維持できます。
  • ベクター警告が発生した場合にユーザーが通知を受信するには、そのユーザーに警告アクセス許可が必要です。
  • ワイルドカード文字 * および ? は使用できません。
  • テナントユーザーが割り当てられているテナントにベクターが割り当てられていない限り、ベクターへのアクセス許可はテナントユーザーに付与されません。
  • テナントユーザーは、ベクターが属するテナントのアクセス許可が必要です。
  • ベクターへのアクセス許可が、ベクターが属するテナントに付与されたアクセス許可を超えることはできません。