データを復元する前に

最終更新 : Jun 26, 2024 |
プロローグ情報
Resource Id: Chapter11-36_html :1480
データの復元を試みる前に、次の項目に目を通して理解しておいてください。
  • 次のバックアップについて、データ収集と CMS 状態は次に示すようにセットになっていなければなりません。
    • ローカルシステム管理データ - データ収集オフ、CMS シングルユーザーモード
    • CMS システム管理データ - データ収集オンまたはオフ、CMS シングルユーザーモード
    • ACD システム管理データ - データ収集オンまたはオフ、CMS シングルユーザーモード
    • ヒストリカルデータ、非 CMS データ、または特定のテーブル - データ収集オンまたはオフ、CMS シングルまたはマルチユーザーモード
  • あらかじめデータをバックアップしていなければ、データの復元は行えません。データの安全性を確保するために、システムを頻繁にバックアップしてください。
  • 復元手順は、バックグラウンドで実行されます。ウィンドウのフィールドで、復元の実行中に復元プロセスの状態をモニターできます。
  • フィールドに と表示される場合は、CMS をマルチユーザーモードに戻すことができます。
  • メンテナンスバックアップから LDAP 以外のユーザーを移行または復元し、ユーザーの logid(ログオン ID)が /etc/passwd に存在しない場合、そのユーザーは新しい logid として作成されます。その logid には、ユーザーが「ユーザーの管理について」の説明に従って作成された場合と同様にパスワード管理が必要です。
    この場合、移行ログと復元ログには、次の例のようなメッセージが含まれます。
    • /cms/maint/r3mig/mig.log
      INFO: New UNIX user normusr1: name, room and telephone will not be migrated.
    • /cms/maint/restore/rest.log
      Created UNIX login 'normusr1'.
      Warning: Name, Telephone, and Room will not be restored for normusr1.