コールベースデータおよびインターバルベースデータ

最終更新 : Apr 11, 2025 |
プロローグ情報
上述したデータの種類とは別に、CMS データベースの項目は、コールベース項目か、インターバルベース項目のいずれかに分類できます。CMS データベース項目のほとんどがコールベースです。

コールベースデータ

コールベースデータは、通話が完了するとデータベースに書き込まれます。ある収集間隔で開始された通話が別の収集間隔で終わる場合、すべてのデータは、その通話と後処理(ACW)が完了したインターバルに記録されます。

インターバルベースデータ

インターバルベースデータは、収集間隔中に特定のアクティビティの実行に費やした時間を表します。インターバルベースの各項目は、収集間隔を通して更新され、タイミングはインターバルの終了時点に再開されます。インターバルベース項目の多くは、名前が[I_]または[TI_]で始まります。データベース項目 ALLINUSETIME(トランクグループテーブル)と MBUSYTIME(トランクテーブルおよびトランクグループテーブル)もインターバルベース項目です。
インターバルベース項目は、ログイン時間率や AUX ワーク時間率のような稼動率(パーセント)の計算にだけ使用してください。インターバルベース項目を、例えば平均通話時間の計算に使用することはできません。この種の計算にはコールベース項目を使用してください。

レポートのコールベースデータおよびインターバルベースデータ

コールベース項目とインターバルベース項目が同じイベントを追跡するとは限らないので、1 つの計算には 1 種類の項目のみを使用してください。またコールベース計算とインターバルベース計算の比較は、妥当でない、または意味がないことがあります。例えば、エージェントがインターバルの境界をまたがって 1 つ以上の ACD コールを処理した場合、そのエージェントのコールベース ACD 時間とインターバルベース ACD 時間は一致しません。
注:
レポートにコールベース項目とインターバルベース項目の組み合わせがある場合、レポートデータは合計されない可能性があります。