エージェントが通話中でないときに行う作業。後処理(After Call Work:ACW)には、通話関連 ACW と非通話関連 ACW の 2 種類あります。マニュアルイン通話の処理を完了した場合、あるいはオートイン通話の処理中に ACW 機能ボタンを押して通話を完了した場合に、エージェントは通話関連 ACW 状態に入ります。では、コールベースの項目およびインターバルベースの項目で通話関連 ACW を追跡します。
エージェントは、処理を行った通話がなくても、応答可能な状態または AUX モードでいる間に ACW 機能ボタンを押すことによって ACW 状態に入ることができます。では、このような ACW の時間を項目で追跡しますが、項目では追跡しません。
エキスパートエージェントセレクション(Expert Agent Selection:EAS)機能のない Avaya 通信サーバーでは、ACD コールに関連しない ACW 時間は、エージェントが ACW 機能ボタンを押したスプリットで追跡されます。EAS 機能のある Avaya 通信サーバーでは、ACD コールに関連しない ACW 時間は、エージェントに登録されているスキルの内、エージェントが最初にログインしたスキルで追跡されます。
ACW モードのエージェントが、保留 AUXIN または AUXOUT 通話に再接続した場合、その AUXIN/OUT 通話が終了するとエージェントは ACW モードに戻ります。AUXIN/OUT 通話が終了した後の ACW 時間は ACD コールに関連しない ACW のため、ではなくとしてカウントされます。